ヤセの断崖を後にして義経の船隠しにやってきました。ここは、ヤセの断崖から遊歩道があります。歩いて5分程度だったと思います。
きっと、名前の通り、そのまま、義経の船隠しをしたところなのでしょう。
ちらほらと観光に来ている方も見受けられましたが、少ないですね。ちょっと寂しいくらいかな。 |
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義経の船隠し |
遊歩道が造られています |
遊歩道の周りは、こんな感じ |
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この直線の向こうが義経の船隠し |
右側は、絶壁になっています。 |
この木が目印 |
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案内板には、「文治二年、兄・頼朝の厳しい追手から逃れる義経と弁慶が、奥州に下る途中に折からの海難を避けるため、
入江に48隻の舟を隠したと伝えられる岩場です。」と書かれています。
ここだけで、48隻の舟を隠すのは、無理なので他にも、同じような入江がたくさんあるのでしょうか?
入江の隙間の広さから見ると、それほど大きな舟ではなかったようですね。 |
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ここも、のぞき込むと足がすくみそうな高さです。 |
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