続いて、関野鼻にやって来ました。ここには、関野鼻パークハウスがあり、ここの駐車場に車を停めさせてもらいました。
ハウスの裏からは遊歩道が延びていて岬の先端まで行くことが出来ます。ここは、竜の鼻に似ていることから関野鼻と呼ばれるようになったそうです。 |
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ここにも、さざれ石がありました。 |
奥に見えるのが関野鼻 |
看板で隠れていますが、向こうがヤセの断崖 |
ハウスの裏は、広場のようになっていて、岬の先までは、階段もありスムーズに行くことができます。
ここから、ヤセの断崖を眺めることが出来ます。「ゼロの焦点」の舞台 |
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右上の先端がヤセの断崖 |
階段を降りていきます。 |
岬の先端が見えてきました。 |
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鳥居をくぐったところに石碑があります。ここは、大河ドラマ源義経のロケ地だった。その原作脚本を手がけた村上元三氏の記念句碑。
「義経の 行方も知れず 波の花」と書かれています。
北陸には、源義経に由来の場所が結構あるんですね。 |
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ゴツゴツした岩 |
義経の一太刀の岩・弁慶の二太刀の岩の看板 |
下に社が見えてきました。 |
ここから、下を見ると変わった形の岩がしめ縄で結ばれているのが見えました。 |
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この社を通っていくと「裸弁財天」と「義経の隠れ洞窟」が見ることが出来る。(自分は、行きませんでしたが)
案内板には、「裸弁財天は、日本三弁天のひとつ竹生島弁財天の御分身をまつったもので、関野鼻海岸の洞窟の中に二体安置されています。
開運・厄除・縁結び・財産などに御利益のある弁天さまです。」と書いてあります。 |
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分かりにくいと思いますが、岸壁に沿って道があります。
中ほどに社があり、端には鳥居が見えます。 |
義経の一太刀の岩・弁慶の二太刀の岩 |
関野鼻の全体 |
上の写真がおそらく、義経の一太刀の岩・弁慶の二太刀の岩だと思います。左の岩は、2つに切られたように見えます。左の岩としめ縄で結ばれている。
どっちが義経で弁慶か分かりません。(すみません。) |
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左側に降りていける階段があります。下は、岩だらけです。 |
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鳥居が直ぐそこに見えます。 |
もう、ちょっとで鳥居 |
鳥居を過ぎると岬先端 |
ここまでは、いったん下って、また登るようにして行かなければなりません。パークハウスからは、それほど遠くありません。300m程かな? |
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先端にたどり着きました。 |
先端から見た日本海 |
方位図が設置されていました。 |
岬の先端です。ここからの眺めはとてもいいですよ。能登半島の海岸線を眺めることができます。 |
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かぶと岩の案内板 |
かぶと岩て、どれ? |
左上にパークハウスが見えます。 |
案内板には、「自然がつくだした石灰質砂岩の形が武者の兜に似ていることから、かぶと岩と名付けられたと言われています。
その奇妙な形は見方によって宇宙人の頭にも見え、大変神秘的です。」
と書いてありました。
でも、どれが、かぶと岩なのかよく分かりませんでした。? |