国定公園能登金剛を巡ってみました。まずは、厳門の巣岩。高台にあるドライブインの駐車場からの眺めです。
看板には、「標高27m、周囲144m昔し鷹が巣組していた厳門洞穴と相対している」と説明してあります。 |
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能登金剛の公園口までは、すこし下って行かなければなりません。その途中で道から風景を撮影してみました。 |
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鷹の巣岩 |
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遊覧船が出ているのが見えました。 |
公園には、何カ所かの駐車場があります。どちらにも大きなドライブインがありますので休憩もできます。
案内板の説明には、「奇岩怪石・白砂青松が連なる海岸線は、朝鮮半島の金剛海岸に匹敵するということから能登金剛と呼ばれ、
能登半島国定公園に指定されています。」と書いてあります。 |
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松本清張歌碑の案内板には、『松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台となった能登金剛。この小説によって世に知られ、
観光地としての導火線となったことを記念し、昭和36年、松本清張先生に碑文を依頼して建立したものです。』と書いてあります ここは、小説の舞台になってから有名になったそうです。ちなみに自分は、読んだことがありません。 |
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「雲たれて ひとり たけれる 荒波を かなしと思へり 能登の初旅」 清張
と書かれています。(間違いはないと思いますが、達筆なので。) |
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遊覧船が近づいてきます。 |
ここには、遊覧船の船着場があります。 |
この能登金剛厳門は、遊覧船で沖に出ると全景が見渡せるそうです。約20分間。(自分は、乗ったことがありませんが)
船は、何カ所からも、でているみたいでした。? |
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案内板には、
千畳敷岩
「能登の荒波が長い年月をかけて独特な形態に彫り込んだ岩肌が織りなす、光と陰のドラマチックな舞台。
夏は海鳥の群れが、冬は岩海苔を採る人々のシルエットが情感をそえます。」
と書いてあります。
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千畳敷岩から洞窟の入口があります。ここに入るのは、初めてです。何処につながっているのだろうか?
しかし、この洞窟も自然にできたものなのかな?人が掘ったのかな?たぶん自然。 |
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洞窟は、そんなに長くなく20mぐらいかな。洞窟を抜けると厳門も直ぐ前に出てきます。 |
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実は、ここまで近くに来たのは初めてです。なかなかスゴイ景色。 |
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穴の右にあるのが洞窟の出口。 |
遊歩道の端が洞窟。分かりますか? |
ここから上の公園までは、階段を登って戻ります。ここを、じっくり見て回る時は階段だらけですので、運動靴がいいようです。 |
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松ばやしからの風景です。 |
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新しい橋が架けられていました。「しあわせのがんもん橋」
ここから下を眺めると、ちょっとビビリます。結構いいながめです。
もし、宜しければつづきもどうぞ!! |