会社の人が東京に出張に行くので小松空港まで送った帰りに安宅の関に寄ってきました。
安宅の関は、安宅住吉神社の中にあり、小松空港から車ですぐの所にあります。
源義経と弁慶が奥州平泉に落ちのびる途中で、ここ安宅の関を越えようとしたときに関守の富樫氏にとがめられ、
弁慶が義経に「おまえの顔が義経に似ているのが悪い」と叱りつけた。その忠義に富樫氏は、義経と知りながら関を通したということです。
そこから、ここのお守りは特に難関突破によいそうです。 |
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梯川の側にある安宅住吉神社です。正面の駐車場から入りました。駐車場には、さざれ石が置かれています。「さざれ石」は君が代にも歌われています。 |
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駐車場からは、林の中の表参道を登っていくと御社殿が見えてきます。狛犬に赤い前掛けがしてありました。 |
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まだ、朝が早いので社務所は開いていませんでした。何人かお参りをしている人がいました。 |
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竜の口から水が出ています。 |
親子錨 |
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これは、神亀石と書いてありました。この背を3回撫でると幸福に長生きが出来るそうです。 |
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烏帽子岩 |
絵馬が掛けられています。 |
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弁慶像 |
御社殿 |
金比羅社 |
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安宅の関址です。石碑がありました。 |
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休憩小屋 |
枯れた松に白い布が縛られていました。 |
歌碑 |
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裏の方には、大きな駐車場があります。そこからの入口にある関之宮 |
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富樫像 |
弁慶像 |
義経像 |
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弁慶の智恵・富樫の情・義経の勇気から「智仁勇」 |
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正面の駐車場から見た梯川 |
裏の駐車場にある歌碑 |
向こうは、日本海 |
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良い天気で風もありませんが、波が荒い。これからの時期の日本海は、こんな感じになります。(冬には、もっと荒くなります。) |