厳門を後にして、続いて機具岩（能登二見）を見に来ました。ここは、厳門を出て国道２４９号を北に向かうと見えてきます。
案内板には、
古歌に「織姫のたてしや磯の機具岩 綾織りかかる波のかずかず」
太古能登部を鎮座する能登ヒメノ神社の祭神が賊徒におそわれし時、取って機具を投げ入れた。それが飛んでこの地に至り、化して機具岩となった。
この岩の祭神は、ヌナギイリヒメノミコトである。夕日が沈む能登二見で陰陽石が相対す真の夫婦岩である。
と書いてあります。（難しい字は、カタカナにしました。） |
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| 祠が見えます。 |
夫婦岩 |
しめ縄が結ばれている。 |
| 大きい岩と小さい岩の間がしめ縄で結ばれています。大きい方の岩の上には、何か祭られているか？祠があります。 |
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| ちょっと、角度を変えて撮ってみました。夜には、ライトアップもされるようです。 |
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