ケワラビーチリゾートに戻ります。部屋に入ると、さっそくYOUくんがプールに行きたいようで、水着に着替えています。
TOMくんは、疲れてしまったのか?プールに入らないらしく水着に着替えない。
ママさんと子供たちは、部屋を出てプールに行きましたが、自分は、しばらく休憩。 |
YOUくんは、プールに入ります。 |
面白いプールです。滝がある。 |
しばらくしてから、自分も様子を見に行くことにします。
ここには、2つプールがある。どちらのプールに行ったのだろうか?
滝のあるプールでYOUくんを発見。
ジャングルの中を流れる川のように作られたプールで、とても面白い。
水に触れてみると、案の定、すごく冷たい。よく、入れるな〜。 |
YOUくんは、ママさんのラッシュガードを着て泳いでします。ラッシュガードがダブダブなので空気が入り浮き輪の様になっています。
YOUくんは、大喜びで泳いでいる。
それを見ていたTOMくんも、やっぱりプールに入ることにしたらしい。部屋に戻って水着に着替えてきました。 |
しかし、やはり、水が冷たくてなかなか入れない模様。。。
ママさんがTOMくんを後から押して、水の中へ。
TOMくんは、慌ててプールからはい上がってきました。
相当冷たかった様で、可哀想にTOMくんは、
プールの中に入ろうとしません。足だけは入れていましたけどね。 |
ラッシュガードが浮き輪代わりに。 |
TOMくんは、冷たくて入れません。 |
自分とママさんは、リクライニングチェアーに座っていたが、とにかく、蚊が多い。じっと、していられない。
動いていないと、蚊が体に止まってくるからです。とにかく、虫除けスプレーをかけまくる。
しかし、やっぱり何カ所も刺されてしまう。カユイぞー。何とかしてくれー。
ママさんもたまらず、カメラを持って動き始めた。周りの写真を撮りながらでも、動いていないと、刺されてしまう。
自分は、タオルを持ってきて頭からかぶって虫除けにした。 |
オーストラリアで買った虫除け。 |
とにかく、蚊がたくさんいる。 |
プールは、ジャングルの中に。 |
見たことがない葉っぱの植物 |
フロントやレストランのある建物 |
プールを楽しんでいるYOUくんには申し訳ないが、我慢できずに部屋に戻ることに。YOUくんは、渋々プールから上がってきた。
明日、帰国しなければならないので、今夜がオーストラリア最後の夜だ。最後の夕食は、ケアンズまで行って食べることにした。
何を食べようか?やっぱり、シーフードでしょう。場所は、以前泊まったことがあるケアンズインターナショナルホテルの
シーフードバッフェで有名なカフェココに決定。 |
そろそろ、プールから出てくれ!! |
二人ともプールから出てきました。 |
プールサイドでお菓子を食べています。 |
ママさん拾ってきた。変わった花?? |
グロテスクなTシャツだ。 |
TOMくんは、先ほどのクロコダイル園で買ってきたTシャツに着替える。
右脇腹あたりが破けている。どうも、クロコダイルに噛まれたときの様にデザインされたTシャツのようだ。
赤く血の様に塗られているところもあるので、気持ちが悪い。
あまり趣味がいいとは、思えないけど。
これが、かっこいいのかな? |
白ワインをボトルで注文。 |
ケアンズに着き、インターナショナルホテルの近くを駐車する。
コイン式のメーターがあり、お金を入れると駐車可能時間が表示される。
とりあえず、買い物もしたいので、3時間分のコインを入れた。
カフェココには、予約を入れずに行ったのだが、そんなに混んでいないようで
すぐに入れて貰えました。 |
子供たちは、少ししか食べない。 |
まずは、ドリンク。シーフードなら白ワイン。ボトルで頼む。始めから、お目当ての牡蠣を山盛りにして食べる。いくつ食べただろうか?
そろそろ、違う物も食べないと、牡蠣だけでお腹がいっぱいになってしまいそう。みんなが、好みの物を食べ終わる頃には、ワインボトルが空になった。
しかし、意外にも、子供たちは、思ったほど食が進まないようだ。ほとんど、食べていないようだけど。。
もったいないな〜。みんな、お腹がいっぱいになり、買い物に出ることにする。 |
ビィトンの前のベンチでママさんを待ちます。 |
さすがに、自分は、ちょっと酔っぱらったみたい。
まず、ママさんのリクエストでギャラリアへ行きます。
ここで買い物をするときは、カウンターで買い物カードを作ってもらわないといけない。
パスポートと帰りの飛行機のチケットを見せる。
カードができたと思ったところにみんなが、お店を出て行ってしまう。おーーーい。。
買うつもりがないなら、はじめから、言ってほしい。
せっかく、買い物カードを作ってもらったが無駄になってしまった。 |
隣のルイ・ビィトンに移動。ママさんの目的は、ここだったみたい。
こだわり派のママさんは、納得のゆくまで、好みのものを探す。
自分のものと、餞別をいただいた母のもの。バックを2つ購入する。
その間、約1時間半。
自分と子供たちは、お店の中に入ったり、外に出たりして暇を潰します。
やっと、ママさんがお店から出てきました。いくら何でも、待たせすぎ。 |
ルイ・ビィトンの店内を覗くと、
ママさんが店員さんと話をしている。 |
ルイ・ビィトンの入口 |
その後は、再びナイトマーケットへ。大きな袋を持っているのは、疲れるし危ないので自分は、いったん荷物を車へ置きに行く。
ナイトマーケットでは、また、シルバーの店で何やら選んでいる。どうも、子供たちののペンダントらしい。ここで、1時間以上。 |
人が歩いていない。ケアンズシティ |
ここは、バーなのかな? |
車のところへ戻ります。 |
インターナショナルホテルの近くに駐車 |
子供たちも、すぐに寝てしまう。 |
自分は、フードコートで座りながら待つことに。もう、ナイトマーケットの中のお店も閉まりかけている。
しびれを切らして、呼びに行くと、ちょうど、支払いが終わったところであった。
TOMくんが選んだのは、サソリのペンダントでした。
車を停めてある場所まで街の中を歩いていきます。もう、ほとんどの店が閉まっている。
帰りの車は、もちろんママさんが運転。
ホテルに戻り、荷物をまとめる。だいたい、終わったところで自分は、ダウン。子供たちも。。 |
ホテル内の沼。朝日が眩しい。 |
オーストラリア最後の朝食をとります。 |
ケワラビーチリゾートの玄関 |
ホテルのプライベートビーチ |
朝になり目が覚める。今日は、帰国しなければなりません。飛行機は、昼の12時25分だったかな!
ホテルを午前10時頃にに出れば十分間にあうだろう。朝食をすませて、荷物をまとめる。問題は、キャンディーマシン。機内持ち込みか?
先に、荷物を車に運び入れる。駐車場までは、舗装されていない小道なのでローラーが回らないので、抱えて運ぶ。重い。
TOMくんと一緒に、荷物を運び終えると、ママさんも精算を終えていた。実は、このケワラビーチリゾートには、2泊しましたが、ここのビーチを見ていない。
どんなビーチなのか?見ていきたいので、最後にビーチに出てみる。 |
朝日が海に反射して綺麗だ。 |
ビーチには、ほとんど人が出てきていない。 |
ハンモップが掛けられています。 |
ケワラビーチリゾートの入口 |
ビーチに出てみるとホテルのプライベートになっていて、とても綺麗なビーチだ。ここで、のんびりするのも良かったかもしれないな〜。
朝なので、だれもビーチには出てきていません。貸し切り??朝日が海を照らしていて、キラキラと輝いています。
椰子の木にハンモップが吊してあった。子供たちは、さっそくハンモップに寝転がりブランコの様にして遊び始めます。
ケワラビーチリゾートは、ジャングルの中のコテージに泊まれて、変わった雰囲気なので、とてもいいホテルだと思います。
しかし、蚊だけは、何とかしてほしい。それは、無理かな?自然の中ですからね。
ビーチで遊んでいると時間がなくなってきたので、ケアンズ空港に向かいます。 |