ポートダグラスとワニのテーマパーク

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駐車場に戻り、車の停めてあるところまで戻ります。
さて、出発。モスマンを後にします。山道を下りハイウエイへ。
本当は、さらに北にあるディンツリーに行ってみたいのですが時間的に無理のようだ。
ディンツリーは、次回の楽しみにすることにしてポートダグラスに向かいます。
ポートダグラスに向かいます。
ポートダグラスに向かいます。
ポートダグラスに入ると公園のような敷地に豪華なホテルが建ち並んでいます。さすが、高級リゾート地。まずは、町の様子を見ることに。
メインストリートは、お土産屋さんがたくさんある。結構、日本人も歩いている。ママさんに言わせれば軽井沢みたいなところに感じたらしい。
ママさんは、どちらかというとパームコーブの方が落ち着いていて好みの様です。次は、高台にあるルックアウトに行きましょう。
高台のルックアウトの駐車場。
高台のルックアウトの駐車場。
ルックアウトからの眺め
ルックアウトからの眺め
これは、何でしょうか。銅板が。。
これは、何でしょうか。銅板が。。
世界の都市の方位が示されています。
世界の都市の方位が示されています。
ポートダグラスの町に降りていきます。
ポートダグラスの町に降りていきます。
前回もきているので、思い出しながら進む。
たしか、この辺りの昇り口から入っていくんだったかな?行ってみましょう。
しかし、見覚えがない道だ。やっぱり、道を間違えたようでメインストリートに戻ってしまった。
引き返して、地図を確認。何とかルックアウトに到着。ポートダグラスの町並みとビーチを眺めることができます。
小さな駐車場がある。何台ぐらい停めることができるかな?10台ぐらいかな?
車から降りると直ぐ目の前がルックアウトになっている。ベンチや方位を示した銅板が置かれています。ここで、記念写真。。
車を停めることが出来るようになっていた。
車を停めることが出来るようになっていた。
それでは、町に降りて行って買い物をすることに。
たしか、ポートダグラスには、マリーナミラージュという高級ショッピングセンターがある。どこにあるのかな?町の中を回りながら探していると、
マリーナミラージュと書かれた案内板を発見。
それに、従って進むとマリーナが見えてきた。たくさんのヨットが停泊している。
マリーナミラージュに入る前に、眺めの良さそうところで車を停める。
ちょうどパーキングが作られているところがあった。
道路と海の間に線路が引いてある。現役ではなさそうだ。
昔、船荷を運ぶのに使っていたのだろうか?
この線路は、もう使われていないようだ。
この線路は、もう使われていないようだ。
海には、魚が泳いでいるのが見えます。
海には、魚が泳いでいるのが見えます。
向こうには、マリーナのヨットが見えます。
向こうには、マリーナのヨットが見えます。
それでは、マリーナミラージュに行きましょう。中に入ってみると、思ったよりも大きくないな〜。
もっと大型ショッピングセンターの様なところを想像していたのですが。それに、月曜日だからでしょうか?あまり、と言おうか全然、人も入っていない。
ママさんは、いろいろ見て回っているが、結局、なにも買わなかった。やはり、値段が高めらしい。真ん中にあるカフェで休憩をする。
TOMくんは、コーラYOUくんは、牛乳ママさんは、変わったジュースを飲んでいる。
反対側のマリーナ。
反対側のマリーナ。
まずは、アイスクリーム。。
まずは、アイスクリーム。。
YOUくんは、牛乳を飲みます。
YOUくんは、牛乳を飲みます。
TOMくんがコーラーを飲んでいます。
TOMくんがコーラーを飲んでいます。
このマリーナミラージュの中から、高そうな船が並んでいるマリーナへ入ることができる。そのマリーナを眺めながら食事が取れるレストランもあります。
また、ここからは、いろいろなマリーンツアーが出ているようです。グレートバリアリーフの島に行く船も出ているのかな?
時間があれば、ショッピングセンターだけでなくて、ゆっくりと町の中を探索していきたいところであるが、ここも、次回のお楽しみにしておく。
クロコダイルヘヤーボール!
クロコダイルヘヤーボール!
一度ぐらいは、ポートダグラスのホテルに泊まってみたいと思っています。
マリーナミラージュを出て、車に乗り、そのままポートダグラスを後にします。
そして、ハイウエイをケアンズ方面へ向けて戻っていきます。
もう、午後3時を過ぎています。帰る途中には、クロコダイル園があります。
ママさんがどうしても、見ていこうというのでクロコダイル園に寄っていくことになりました。
受付のカウンターの上に、何やら?卵のような、ボールのようなものが飾ってある。
これは、何?聞くと、クロコダイルが獲物を食べた後に吐き出す毛玉らしい。へ〜〜。
チケットを買うと、スタッフの方が説明をしてくれます。このチケットは、明日まで有効らしい。せっかくだけれど、明日は帰国しなければならない。
水際にクロコダイルがいる。
水際にクロコダイルがいる。
しずかにクロコダイルが寄ってきます。
しずかにクロコダイルが寄ってきます。
園内に入ると、ホールでは、ヘビの解説ショーをしています。
行ってみると、ステージの上では、
スタッフがお客さんの首にヘビを巻いている。
大きなヘビだ。オーストラリアのヘビは、あんなに大きくなるのかー。
解説が終わり、ヘビのショーの後は、
30分後にクロコダイルのショーがあるらしい。
その間に船に乗ってクロコダイルの観察ができます。
すぐに、船着き場に移動する。船に乗り込み最後尾の座席をゲット。
さすがに周りがガラス張りになっていて、
船から身を乗り出せないようになっている。
船が動き出して間もない内にクロコダイルを発見。
頭だけを水面から出して泳いできます。
濁った沼なので、言われないと気が付かないほど、しずかに泳いでいる。
沼の中央で船を泊めます。
餌を狙って頭を出してきた。
餌を狙って頭を出してきた。
餌は、鶏肉のようです。
餌は、鶏肉のようです。
ジャンプの後の水しぶき
ジャンプの後の水しぶき
船の側にまで、寄ってきています。
船の側にまで、寄ってきています。
スタッフが長い竹竿を取り出して、水面をたたき始めた。
すると、クロコダイルが寄ってくる。
糸の先に拳ぐらいの肉のかたまりを付けてクロコダイルの前にたらす。
すると、クロコダイルが飛びかかる。
スタッフは、すぐに食べられないように竹竿をあげる。
間近でみると迫力満点だ。すごい水しぶきが上がります。
そして、船が船着き場に戻ると、ちょうどいい時間。
すぐに、ホールに行きくとクロコダイルショーが始まる。客席から見下ろすと柵の中には、小さな沼が作ってあり、そこに大きなクロコダイルがいます。
スタッフがロープを持って柵の中に入っていく。命がけの仕事だ。
スタッフがクロコダイルを呼び寄せている。
スタッフがクロコダイルを呼び寄せている。
ロープをくわえたクロコダイル。
ロープをくわえたクロコダイル。
クロコダイルをロープで誘導しています。
クロコダイルをロープで誘導しています。
手には、餌をもっています。
手には、餌をもっています。
命がけの仕事ですね。
命がけの仕事ですね。
ロープで水面をたたいて、クロコダイルを呼び寄せている。クロコダイルがロープに食いかかる。
口を閉じたときに「パコン」と大きな音がする。スタッフがロープをくわえさせて、引っ張り上げている。
間近にまで、クロコダイルを呼び寄せて小魚を与えている。腕でも噛まれたらひとたまりもないだろう。
スタッフは、クロコダイルの解説をしながらこのショーをしているが、これが、また、よく喋り捲ります。
あまりにも長い解説なので、飽きてしまい最後まで見ないで出口に向かう。
途中には、コアラなども見ることができます。ここは、地図を見ると結構広くて、他にも見るところがあるようです。
しかし、もう終わりの時間。出口には、もちろんお土産屋さんがあります。
自分は、ちょっとだけ見て、直ぐに外出てしまい、車の中でみんなを待っていた。
ママさんと子供たちは、念入りにお土産屋さんを見ている。
先程のクロコダイルショーが終わってらしく、他のお客さんが出てきました。
コアラもいましたよ。
コアラもいましたよ。
しばらくして、YOUくんが出てきて車に入ってきました。財布を車に置いてあったらしく、また、財布を持ってお土産屋さんに入っていく。
車の中で横になっていると、ようやくみんな戻ってきた。今度は、何を買ってきたのかな?それでは、ホテルに帰ることにしましょう。
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2006/7/27-8/1 オーストラリア
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