イメージ・オブ・シンガポールを出て、マーライオンへ。え〜と。どうやって行けばいいのかな？。
エスカレーターで下へ降りていく。野外の開放的なエスカレーターだな。
屋根はあるが、雨などが吹き込んだら、壊れたりしないのだろうか？
周りの下りの斜面には、庭園が造られていて、たくさんの花や植物が植えてある。
マーライオンに近づいてきました。間近で見ると、やっぱり大きいですね。高さが３７メートルもあるそうです。
ビルにすると１２階ぐらいの高さになるのでしょうか？
マーライオンの正面に到着。足下？ヒレ元？に入口がある。チケットもそこで購入します。
チケットを買って中にはいると、薄暗くなっていて海底のイメージなのでしょうか？
中にはいるときに、コインが貰えます。何に使うのかな？ |
マーライオンに近づきます。 |
展示物は、ちょっと、グロテスクかな。人魚とか架空の生物などの彫刻や絵などがディスプレーされている。
海の架空の生物がマーライオンのお友達ということなのでしょうね。
昔の映画のポスターなのも展示されていた。え〜と、やっぱり、人魚とか、怪物つながりの昔のポスターです。
何の関係があるのかな？かなり、無理があるようにも思いましたが。天井に大きなドラゴンが飾られています。愛嬌のある顔をしたドラゴンです。
途中で行き止まりになっている。ドアがあるのですが、上にデジタル時計があり、カウントダウンをしている。
あと、５分。。この中で、何かショーがあるのかな？ |
マーライオンの中です。 |
扉が開いて、中にはいると大きなスクリーンがある。映像ショーがあるようだ。
映画が始まる。昔、王子様がいて、王様になるためには、旅をしなければなりません。海の向こうに見える島に旅立ちます。しかし、そこで嵐など苦難が待ちかまえています。王子は、王様からもらった王冠を海に投げ捨てます。嵐は収まり王子は、島に上陸。
すると、ライオンが現れます。王子を見るとライオンは、森の中に戻っていきました。
王子は、ライオンがこの島を守っていたのを悟り、この地に街を築きライオンにちなんだ名前をつけて守り神としたのでした。たしか、こんな内容のアニメだったと思います。
ちなみに、最後にマーライオンが出てきますが、愛嬌がありすぎて、思わず笑ってしまいました。
たしか、ここを出たときだったと思いますが、ゲーム機の様なものがいくつかあります。それに、コインを入れると何等賞とか、書いてある紙がでてきます。
後で、景品に交換してもらえるらしい。 |
ドラゴンに睨まれた。！！ |
深海のイメージみたいです。 |
ドラゴンと記念写真。 |
ここから、エレベーターに乗って最上階に移動します。階段を昇ると屋上に出ることができます。
屋上の展望台は思ったより、狭い。もっと広いのかと思っていた。さすがに、眺めは最高です。
階段を降りて、今度は、口からも外を眺めることが出来るようなので、移動。
ここも、以外に狭いな〜。４人程度が並べるぐらいです。
カメラを持った人が待ちかまえています。そう、お決まりの記念写真です。
買わなくてもいいから、撮るだけ取って！ということなので、買うつもりもありませんでしたが、パシャリ。。
直ぐに自分たちが持っていたデジカメを差し出して、撮ってくれるようにお願いをしてみました。
これは、ダメみたいで丁重に断られてしまいました。
ケチだな。撮ってくれてもいいのに。でも、そうしたら写真が売れないですよね。
エレベーターで下に戻ります。エレベーターを出るとカウンターがあり、ここで先程の景品交換券を渡すと、
ウチワが貰えました。みんな、同じ。ハズレなしということです。
ギフトショップがあり、そこにあるデスクに先程の撮って貰った写真をモニターで写しています。
もし、ほしければ、注文をするのか。自分たちは、別にいりません。ごめんなさ〜い。 |
マーライオンの頭の展望台から。 |
マーライオンの中の階段です。 |
マーライオンの外に出ると、暑い。。。。。大きな通りがある。そこに、変わった形の噴水がある。近くで見ると、奥まで続いている長い噴水だ。
水路が造られていて、向こうまで伸びている。しかし、派手だな〜〜。これも、海底をイメージしているのでしょうね。
子供達は、さっそく、水遊びに。水路の中を歩いていきました。これは、きっと濡れるな。案の定、YOUくんは、パンツまでびしょびしょ。
着替えを持ってきていないのに。まー。すぐに乾くでしょう。 |
スゴイ噴水？でしょ。 |
通りの奥まで続いています。 |
水路を探検しながら、びしょ濡れに。 |
これって、何なのでしょうか? |
トラックが飾ってあったので。一応。 |
次は、４Dシアター＆モーション・スリラーに行ってみましょう。ここからですと、どうやっていけばいいのかな?
地図を見ると、ケーブルカー乗り場の向こうなので、戻らなければならないようです。
昇りのエスカレーターに乗ります。
ケーブルカー乗り場の前は、先程と打って変わってたくさんの人だかり。
人をかき分けながら、進んでいくとバス乗り場。ここの先に４Dシアター＆モーション・スリラーがある。
チケットを買いに行くと、次の上映まで３０分ぐらい時間があります。
すでに、列んでいる人もいますので、自分達も列に加わりました。
３Dは、解りますが、４Dてどんなの？偏向メガネを貰って上演を待ちます。
上演時間が近づき、会場内へ入ります。自分たちは、前から２列目の正面。いい席が確保できました。ヘ(*^0^*)v
映画が始まります。映画の内容は、海賊ものです。
海賊の一団が宝物を探して、ある島に上陸をします。その島には、少年がいて島を守っています。
少年は、いろいろな罠を仕掛けて、海賊達を追い払おうとします。
海賊の一団は、1人1人罠に引っかかり少なくなっていきます。
最後にキャプテンだけになってしまうのですが、宝を見つけてしまいます。少年も掴まってしまいます。
船に戻って、少年が海にすれられそうになるのですが、さー。そのつづきは、？？？
コミカルなとても面白い映画です。
４Dの意味は、映像に合わせて、イスが突然に揺れたり、前席に仕込んである穴から風が出てきたりします。
大人も子供も、ビックリしながら、笑いながらで、盛り上がりますよ。 |
４Dシアター＆モーション・スリラーが始まるのを待っているところです。 |
映画が終わり、興奮しながら、外に出ると、大きなフルーツのオブジェがありました。
あれは、そう、ドリアン。ほかの種類のフルーツもありましたけどね。
これは、写真を撮らなければなりません。今回は、ドリアンは食べていません。
ママさんも子供達も、あまり興味が無いみたいだし、自分も以前、食べたことがありましたので。
そう言えば、いろんな所でドリアン持ち込み禁止の標識がありました。
地下鉄とかに。おもしろいですね。
ちなみに、現地の発音は、ジュリアンと聞こえます。
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おおきなドリアン。 |
続いては、アンダーウォーター・ワールドに行きます。ここからですと、歩いて行くには、かなりの距離があります。
バスに乗って移動することにしました。すぐ目の前がバス乗り場なので。しかし、どれに乗ればいいのかな?
やって来たバスに行き先が書いてあったので、乗り込みます。お金は、いらないらしい。島内のバスは、無料だそうです。これは、いいですね。
バスに乗って、１０分もかからなかったように思います。アンダーウォーター・ワールドに到着です。 |
アンダーウォーター・ワールドの入口。 |
水槽の中で掃除をしているのが解りますか? |
水中トンネルです。 |
名前が解りません。変わった魚。 |
チケットを買って中に入ります。カニのコーナーにデッカイ標本がある。日本のタラバガニの様です。２メートル近くある。
いろいろな魚がいます。やはり、トロピカルな魚が多いみたい。３５０種類以上の約６０００匹を飼育しているそうです。
水槽の中でダイバーの方が掃除をしているところを見ることが出来ました。掃除機みたいな物で沈んでいるゴミなどを吸い取っていました。
こんな風に掃除するのか？たしかにこれだけの水槽だと、水を入れ替えて掃除するのは大変ですし魚を移動するとなると、とんでも無いですよね。
ここのメインは、８３メートルあるという水中トンネルでしょう。動く歩道に乗りながら、水中の生物を観察することができます。
うわー。頭の上を大きな魚が泳いでいく。なかなかの迫力。 |
トロピカルな感じがいいですね。 |
おお。。サメだ。 |
サメがたくさんいるらしい。 |
うわー。サメが目の前を泳いでいく。 |
サメがいるぞ。すごい。近くを泳いでいった。歯がすごい。こわ〜〜〜〜。結局、水中トンネルを２周してきました。
次のエリアにいくと、古代の生物を紹介しているところがある。 |
椰子ガニでしょう。 |
たしか？クリオネ。間違っていたら訂正します。 |
クリオネでしたけ。あの海の天使と言われている小さくでかわいい奴。
テレビで見たことがあるのですが、このクリオネて、餌を食べるときて、すごいんですよね。
頭が割れて、そこから触手を伸ばして餌を捕まえるんですよ。見た目と違ってグロテスク。
アンモナイトの様な貝類がいました。椰子ガニとかも。 |
出口の近くには、タッチプールがあります。エイが泳いでいる。自分は、触りたくないな〜。子供達は、触ることができたようです。
外に出ると、サメのオブジュがある。ここで写真を撮ろうとすると、大きなヘビを首に巻いた人がいた。
近寄ってきたぞ〜。写真を一緒に撮ろうと行っているのかな?いらない。いらない。近寄るな〜〜〜。
時計を見ると、午後４時を回っている。そろそろ、帰ろうかな！また、バス乗り場に行きます。 |
タッチプールにエイが泳いでいる。 |
こいつ、触りやがったぞ。。。 |
ちゃんと、手を洗いましたか? |
サメのオブジェの前で。 |
売店でお菓子を売っている。YOUくんが食べたみたいだ。お金を渡すと、自分で買いに行った。ママさんが付いていくと、自分で買いたいようです。
バスがやって来ました。今度のバスは、２階建ての天井付バスだ。やはり、天井の席でしょう。気持ちがいいですね。
ケーブルカー乗り場に到着。ギフトショップで何かいいものはないか？探しましたが、何も買わなかった。
来たときのように、ガラス張りのキャビン。普通のキャビンがほとんどなので、しばらく、待ちます。
ガラス張りのキャビンが来ました。乗り込んで、セントーサ島を後にします。
他にも、いろいろなアトラクションがあるので、行ってみたかったのですが、時間がないので仕方がないです。
いつか、また、来たときの楽しみにしておきましょう。ケーブルカーを降りて、タクシーでホテルに帰ります。 |
１人でお菓子を買ってきました。 |
バスに乗り込みます。 |
天井の席は、天気もいいし、風が気持ちがいいですね。 |
セントーサ島を後にします。マーライオンが見えます。 |
チェックアウトの後、さっそく、プールに入る子供達です。 |
部屋に戻ると、荷物をまとめます。
結局、小物などを入れていくと、２つのスーツケースでは、納まらないようなので、小さいキャリーケースが登場することになりました。
これで、荷物は、オッケー。いつでも、出発できます。
一応、時間があるので、子供達がプールに入れるように、自分のリックの中に水着と着替えを入れてあります。
午後６時までにチェックアウトなので、そろそろ、フロントに行かないと。
チェックアウトを済ませ、荷物を預けます。あとは、午後９時３０分の集合まで、時間を潰します。
まずは、プールに。しかし、今日、あれだけ歩いたのによく泳げるな〜。疲れていないのだろうか？
自分とママさんは、リクライニングチェアーで休憩です。
すると、ママさんが、この時間を利用して１人で買い物に行ってしまいました。
なかなか、帰ってきません。夕食が食べれなくなるぞ。
暗くなってきました。我が家の子供達の他には、プールには誰もいなくなってしまう。
やっと、ママさんも帰ってきて、外に出ることになります。 |
パン・パシフィックホテル。 |
自分は、プールサイドで寝てました。 |
もう、薄暗くなってしまいました。 |
動こうとしない子供達。 |
２日目に行ったFountain of Wealthの地下にレストランがたくさんあったので、そこに行ってみよう。
ちょうど、午後８時。噴水ショーが始まりました。
ここで、また、鑑賞。子供達は、お腹が減っていないらしい。自分は、ペコペコ。
食事をしに行こうと行っても、動いてくれない。(#´ο`#) はぁ〜〜〜〜〜。
自分は、もう、ふて寝だな。 |
もう、寝るしかないぞ！ふて寝だ。 |
変わったオブジェの前で。 |
何とか言い聞かせて、歩き始めたのはいいのですが、どのレストランにするか決まりません。
肉は、イヤだと言うし、シーフードもイヤだと言うし、どうすればいいのだろう？
そんなことを、言ったら食べるものが無いじゃないか？
結局、夕食は、たしか、ケンタッキーで済ませることになりました。おもちゃ目当てらしい。
まだ、午後９時ですが、ここからは５日目へ。 |
