今日は、さすがに疲れていたのか午前７時になって、やっと目が覚めた。当然、みんなは、まだ寝ている。
昨日の様に、ゆっくりとしていると何処にも行けなくなってしまうので、早めに起こそう。
ママさんに何時に起きるか？聞いてみると午前８時に起こしてくれと言いよった。お前な〜。すぐ、起きろ！！
とは、言えないので、仕方がないので寝かせてやるか！YOUくんは、夜中暑かったのか？裸で寝ている。冷房がかかっているのに風邪引くぞ！
しかし、暇だな〜。ベランダから景色をみるのも飽きてきた。たばこばっかり吸っていてもな〜。
コンピューターで日記でも書いていればいいのだが、何だか気分が乗らない。
そうだ、ビールでも飲みましょう。チャングビールが残っている。朝からのビール。うま〜い。ごくごく⊂（＾＾ ）
１本のつもりが道がついてしまって、結局３本も飲んでしまいました。ちょっと、ほろ酔い気分。
机を見ると日記帳が出ている。昨晩、自分が寝た後でYOUくんは、宿題をしていたのかな？エライ！
そろそろ、時間だな。まずは、ママさんを起こさないとね！女性は、用意が大変ですからね。
続いて、子供達を起こす。起きろ〜〜〜〜〜。！朝メシだぞ！
みんな起きたところで昨日と同じでビュッフェに行く。 |
裸で寝ているYOUくん |
宿題の日記を書けたかな？ |
朝食の時間です。 |
毎日、少しずつ内容を変えているらしく、昨日と違うメニューもある。
自分は、お気に入りの鶏肉のお粥。お粥には、ネギとショウガにタマネギのフライの砕いたもの？それに、黒酢かな？
黒酢？をかけて食べます。おいし〜〜い。今日も２杯頂きました。（＾▽＾）V
おかずは、ハッシュポテト・ハム・卵・サーモン・やきそば・などなど。ちょっとずつ取って食べてみた。
もずくもあった。
変わったとところでは、ウナギの蒲焼きもありましたよ。
ママさんは、ヘルシーにフルーツにヨーグルト。
今日も朝食でお腹がいっぱいになってしまった。太るぞこれは！！
部屋に戻り、お出かでの準備。今日は、今回のメイン？シンガポール動物園にナイトサファリー。
時間も早いので、その前にちょっと寄り道をしていくつもりだ。
どうやって、行こうか？地下鉄？タクシー？
取りあえず、ホテルを出ましょう。 |
うなぎの蒲焼きがあった。 |
自分の朝食の内容です。 |
ママさんが取ってきたヨーグルト。 |
ポスターの男性がTOMくんに似ている。 |
吹き抜けのエレベーターです。 |
ホテルを出ると、もうすでに気温が高くなっている。ここから、地下鉄の駅までは、結構距離があるのでくじけてしまう。
子供が可哀想なので、タクシーを使うことにした。（自分も楽だしね。）
まずは、チャイナ・タウンを散策しに行こう。
タクシーに乗って、スリ・マリアマン寺院前に降ろしてもらう。
タクシーに料金が、７ドルぐらいだったかな？う〜ん。安い。
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スリ・マリアマン寺院は、シンガポール最古のヒンドゥー教寺院だ。入口の門て言えばいいのかな？高門には、ものすごい装飾がされている。
いい仕事してますね〜。いったい、何体の人物がいるのかな？(゜▽゜;) オドロキーきっと、それぞれが神様だったり、意味ががあるのでしょう。
自分には、解りませんが。
寺院の中に入ることが出来るみたい。お参りに来ている人もたくさんいます。その中に混じって、観光客もいっぱい。
中に入るには、靴を脱いで入らなければならないようだ。神聖な場所ですからね。土足はダメなのか？
みんな、靴下も脱いでいるぞ！う〜ん。面倒くさいな〜。いいや。自分は、待っているから！
ママさんと子供達は、中に入っていきました。今から、思うと自分も入ればよかった。ここは、中で写真を撮るには、お金を払わなければならないようです。
観光客の外人さんが靴を脱いで中に入ろうとしている。そこまでは、いいのだが、靴をそのままにしている。
案の定、見張りの人が脱いだ靴を正面に置かないように注意している。しばらくして、ママさんと子供達が出てきました。 |
スリ・マリアマン寺院 |
寺院の入口の高門。素晴らしい彫刻。 |
高門をくぐると寺院の入口。 |
高門をバックに記念写真。 |
寺院の右隣がパゴダ・ストリート。 |
このスリ・マリアマン寺院前の直ぐ右の通りがパゴダ・ストリートと言う屋台街になっている。でも、まだ早い時間なので、ほとんどの店が、ちょうど店開きを始めている最中だ。それでも、かなりの人が歩いています。
何だか、賑やかでお祭りの夜店が並んでいるような雰囲気。
好きですね。この感じ。
所々のお店で雑貨を見ながら、歩いていくと右手にインフォメーションがある。
そこの後の店がチャイナタウン・ヘリテージ・センターのようだ。
パッと見ると、普通のお店かと思ったら、奥に入口らしきものがある。
店を見ていると呼び込みのおねえさんがパンフレットを渡してくれた。
いきなり、中国語。ハテ。何を言っているのか分らなかったが、見ていってくれと言うことでしょう。パンフレットには、入場料が書いてあった。
ここって、たしか「歩き方」に乗っていたな〜〜。入ってみるかい？
みんなから拒否された。
自分は、こういう所が好きなのに。。。
ストリートの正面は、突き当たりになっていて地下鉄の駅がある。
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何かいいものがないか？探しながら散策。 |
チャイナタウン・ヘリテージ・センター |
ここは、レストランかな？ |
チャイナタウンの地下鉄入口。 |
切符販売機。香港のものとよく似ている。 |
ここから、地下鉄に乗って移動してみようと思い、改札までいってみた。
切符を買うために、切符販売機を見ると、目的地までは、１人２ドル。
う〜ん。４人いるので、８ドルか？もしかしたら、タクシーの方が安いかも？
それに、タクシーの方が楽だしな。
根性のない家族は、タクシーを利用することにした。
スリ・マリアマン寺院前の大通りのサウス・ブリッジ・ロードまで戻ります。
途中で、YOUくんがお土産にシールを買っています。その絵柄は、ケロロ軍曹？おたくだな！こいつは。
タクシーをひらって、今度は、リトル・インディアへ。
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またまた、ヒンドゥー教寺院のスリ・ヴィラマカリアマン寺院の前で降ろしてもらう。やっぱり、先程のスリ・マリアマン寺院とよく似ています。
入口の高門には、ものすごい装飾がされています。でも、先程とは大夫雰囲気が違います。
観光客もいるのですが、お参りに来ている人は、やはりインド人。当たり前か、ここはリトル・インディア。
それに、言ってはなんですが、物乞いの人が何人もいる。
ここでも、もちろん、寺院の中に入るためには、靴や靴下を脱いで入らなければなりません。ここでも、自分は、中に入らずに前で待つことしました。
後から、写真を見せてもらうと、やっぱり入っておけば良かったと後悔しています。
ここは、写真はオッケーだったのかな？何枚もママさんが写真を撮ってきてくれました。 |
スリ・ヴィラマカリアマン寺院 |
スリ・ヴィラマカリアマン寺院の高門。 |
中庭があったのかな？ママさん撮影。 |
この様な様式は見たことがないですね。 |
カーリー神 |
ものすごく鮮やかな色遣いの彫刻ですね。
有名なものを調べてみると赤い２本の舌を出しているのはカーリー神といって生け贄を求めているそうだ。右側には、赤ん坊を差し出している女性がいるし、膝の上の女性は内蔵を食われているように見えます。
その他にもいろいろな神々が飾られていますね。
他の写真には、僧侶でしょうか？上半身が裸の方が何やら信者の方のためにお祈りをしている写真もありました。そういう神聖なところは、ここに載せるとマズイと思いますので掲載はいたしません。
初めて、このような寺院を見ましたが、やはり歴史や文化の違いを感じてしまいますね。
それにしても、なかなか、みんな出てこないな〜。
と思っていたらYOUくんが出てきました。
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様々な神々が刻まれている。 |
鮮やかな色使いですよね。 |
高門の天井の絵。 |
いざ、シンガポール動物園へ。 |
YOUくんがモジモジしている。何？トイレ？ちょっと待ってよ。
近くには、トイレがなさそうだ。可哀想だが、我慢してね。
直ぐに、ママさんとTOMくんが出てきたので、一緒にトイレのあるところまで移動。
何て言うショッピング・センターか分りませんが、ここでトイレ休憩。自分は、一服。プハー ○o｡.(-｡-)y-~~
さて、それでは、いよいよ、これからシンガポール動物園へ向かうことにしましょう。
ちょうど、近くにタクシースタンドがある。タクシーが並んでいたので、やっぱり楽なタクシーを利用します。 |
