さて、今日は、帰りの日です。目が覚めた途端にモーニングがなりました。と言うことは、午前5時。外は、まだ、真っ暗です。
初日に受けたマッサージの揉み返しの痛みも、ようやく治りました。(実は、昨日まで、痛かった。)
帰りの仕度をしないといけません。片付けると言ってもパソコンぐらいなものかな。別に、大きな荷物があるわけでは無いので。 |
すぐに仕度が出来上がります。これで、いつでも出発できる。
昨日、添乗員さんが、朝食は、午前6時から取ることができるようにホテルにお願いをしてあると言っていた。
本当は、午前6時30分からなのですが、早く、浦東空港に行きたいので、30分早めて貰ったそうです。
ロビーへの集合が午前6時30分。朝食後に部屋に戻る時間がないので、フロントでチェックアウトをして荷物を預けてから、朝食を取るようにと言われている。
と言うことなので、早めに部屋を出てフロントに降りることにしました。
フロントに行くと、すでにチェックアウトをするために、みなさんが列んでいます。
自分の番になりました。何も使っていないので、そのままカードキーを返すだけ。 |
準備・万端・何時でもオッケー。 |
サラダ・ベーコン・ソーセージ・餃子 |
メインのお粥。定番になりました。 |
荷物を預けて、朝食を取りに行こうと、朝食券を確認すると、ア〜〜〜。
失敗。ケースの中だ。
ここで、ケースを開けないといけないのかな?と思っていたら、
添乗員さんが、
「自分は、行かないのでお使いください。」と、朝食券をくれました。
ラッキー。▽ありがとう▽ ヽ(#^ー゜#)v |
これです。非常に危険。メガトン級の恐ろしさ。 |
今日も、いつもと同じメニューで朝食を食べます。
サラダ・ベーコン・ソーセージ。今日は、餃子も付けてみましょう。メインは、お粥です。
お粥の横に漬け物が並べてあるので、ちょっと、試しに豆腐らしきものを試してみました。
赤ぽいので、てっきり麻婆豆腐みたいなものかと思っていました。
これが、モノスゴイ味。口の中に入れると、クサイ。クサイ。とんでも無いぞ〜〜。m(~q~;)m うっうううっ・・・
これ、腐ってる。。。そう言うものなのでしゅうが、あまりにもショッキングな味。。。。
しばらく、口の中に味が残って、参ってしまいました。 |
朝食後は、バスにて浦東空港まで。そう言えば、来たときは、リニアモーターカーに乗りましたね。バスだと約1時間だそうだ。
添乗員さん曰く、日曜日の朝の浦東空港は、帰りの飛行機がたくさんあるので、ものすごく混むそうです。
浦東空港の免税店で買い物をする時間は、まず、無いという話だ。へ〜〜〜。
さすがに、日曜の朝ということもあり、道は、空いていて順調に浦東空港に到着。午前7時20分頃だったかな? |
浦東空港に到着しました。 |
荷物を持って、浦東空港に入ります。 |
まだ、カウンターには、人が列んでいません。早く着いたのかな? |
預ける荷物を一塊りにしています。 |
ここで、荷物を集めて、添乗員さんとガイドSさんがチケットを取りに行ってくれました。
タバコでも吸いに行きましょう。空港の外に出て。Oo。( ̄。 ̄ )y- 〜
たくさん、バスが来ています。自分たちと同じように帰国される方々ですね。帰りも、中國東方航空で帰ります。小松なので。
だんだん、空港の中も混雑してきましたね。 |
バスがたくさんやって来ます。 |
中國東方航空は、こちらから。 |
空港内がだんだん混雑してきました。同じぐらいの時間の飛行機が多いみたい。 |
タイムテーブルを見ていると、小松行きは、日本航空になっている。????来る時もそうでしたが、共同運行便なんですね。時間の変更は、無いようです。 |
タイムテーブルには、JL5157となっている。自分たちの乗る便名は、MU557です。 |
個人受付のカウンターに人の列が出来はじめました。
やっと、添乗員さんとガイドSさんが戻ってきました。チケットを配ってくれます。
係員の人が来て、集めてあった荷物に、タグを貼り付けます。
それぞれ、荷物を持って団体専用受付へ。チェックインは、終わっているので荷物を預けるだけですけどね。
浦東空港が混む理由として、添乗員さんが言っていたのは、これだけ大きな空港なのに、団体専用受付の場所が一カ所しかない。
どうしても、ここで、時間を取られてしまうそうです。
しかし、今回は、至って順調で20分ぐらいで受付と荷物預けが終了したらしく。
思ったより、時間に余裕ができました。 |
個人受付にも、長い列が出来はじめました。自分たちは、団体受付。 |
ガイドSさんに別れを告げて、出国です。搭乗ゲートは、36番か!出発ロビーいくと、まだボーディングが始まっていません。
まだ、午前8時過ぎですからね。皆さん、暇なのでお買い物にするために、免税店を見に行きました。
自分は、パソコンでも開いて日記でも書いていましょう。そうしていると、いつまで経っても、ボーディングになりません。
36ゲートの掲示板には、沖縄行きのサインがつき放しです。おかしいな。普通は、30分ぐらい前になるとボーディングを始めるのにな〜。
もしかして、忘れているのではないでしょうね?添乗員さんが心配になって、ゲートの人に尋ねてみると、もうボーディングをしていると言っている。
オイオイ。サインが出てねーぞ。(〜〜#)ウラァ〜。添乗員さんの一声で、一気に列が出来る。ここからは、シャトルバスで飛行機に向かいます。
全員乗ったかを確認するためにか?添乗員さんがゲートから出てきません。もう、全員がバスに乗っているのに。バスが発車してしましました。
ま〜。次のバスにでも、乗ってくるのでしょう。 |
これが、飛行機のチケットです。 |
シャトルバスを降りて、飛行機に乗ります。 |
タラップの上から、飛行機を撮りました。 |
乗るときにチケットの半券を渡します。 |
機内食です。スイカは、美味しかった。 |
飛行機に乗れたのは、午前9時20分頃です。これは、かなり遅れるな。
機内の通路を進んでいると、どこかで見たことがある人が座っています。
なんと、取引先の社長さん。エ〜〜〜。(゜O゜)。
こんなところでお会いするとは、いつもお世話になっております。
世間は、狭い。。地元の小松行きですから、そう言うこともあるかもね。
座席に座り、待っていると機内放送で、あと11名のお客が乗っていないのでお待ちください。と流れる。
やっと、乗り込んで来た人の中に添乗員さんがいた。
どうしたの?と聞くと、36番ゲートが小松行きの人を一旦止めて、また沖縄行きに変更したそうです。
沖縄行きの人が全員終わったところで、小松行きに戻したらしい。
変なの?融通が利くと言えばいいのか?いい加減と言えばいいのか?
取りあえずは、無事に出発。一時間ぐらいしてから、機内食が出ました。
うどんだ。味の方は、(ノ_ _)ノ コケッ! |
小松空港には、約30分遅れで到着。ロビーで皆さんに別れを告げて、車で帰宅。午後2時30分ぐらいだったと思います。
お疲れ様でした。終わり。・・・・・フゥ〜〜〜。(@´_`@) チカレタ・・
おっと、これで終わりでは、ありません。あとがきもあるよ。 |
上海・蘇州旅行 あとがき
今回の旅行は、業界団体の視察旅行(実は懇親観光旅行)でしたので、添乗員さん同行でとても楽でした。
なにも、考えずに付いていくだけなので。たまには、こういうのもいいですね。
しかし、自由が利かないのは、ちょっと、ツライですね。行きたいところがたくさんあったのですが。
事前に、みなさんから教えて頂いた場所とか、お勧めの場所とか。。。アドバイスを貰っていたのですが。
ホテルに戻ってから、夜に散策しようと思っていたいましたが、夕食で飲み過ぎて動けなくなっていました。
また、上海には行ってみたいと思っているので、その時の楽しみにしておきます。有り難うございました。
一昨年、この団体で、やはり中国の大連に行ってきました。
来年は、どこになるのでしょうか?ベトナムという話で盛り上がっていたな〜。来年のお楽しみです。
ところで、旅行記で書けなかった事とか、書き忘れたこ事を載せてみました。
携帯電話は?
持っていた携帯電話ですが、リニアから降りてバスの中で試してみました。
フォーマーカードを、SIMPUREに入れ替えて、設定をGSMに変えると、オッ、、検索開始。繋がりました。
試しに家に電話をしてみるとオッケー。普通に通じます。
しかし、メールとiモードが見ることができなかった。
自分の設定が悪いのかと思って、設定をいじくってみたのですが、ダメ。。。。
どうしてでしょうか?未だに分かりません。
NTTのホームページで対応機種を確認すると、メールもiモードも出来るはずなのに?
この時期、結婚式が多かったのは?
話は、違いますが、中国のお正月は今年、2月18日になるそうです。
太陰暦の「旧正月」を祝うそうで、毎年、日が変わるそうです。「春節」という。
ですから、自分達の行っていた時期は、忘年会のシーズンだったのです。
中国でも、大晦日の日には、家族全員が集まって食事をする習慣があるそうです。
正月休みは、7日ぐらい貰えるそうで、みんな2月に入ると里帰りをすることになります。
話を戻すと、今年の干支は、イノシシですよね。中国では、イノシシでは無くて、ブタになるそうですが。
中国では、来年が60年に一度の金猪年で、この年に生まれた子供は、良い運勢になるそうです。
しかし、結婚運とすれば余り良くないようで、この年に結婚するとうまく行かないらしい。
つまり、来年に子供を作りたい。来年に結婚するとよくない。と言うことは、今しかない。
などの理由で、年内に滑り込みで結婚式を挙げる若者が多いためだったのでした。
中国の結婚式は、日本とよく似ているようです。
親戚や友達を呼んで、盛大に披露宴をしていました。
でも、呼ばれている方を見ると、礼服などを着ている人は、いませんね。
肩ぐるしく無くて、いい雰囲気でしたよ。
ちなみに、ガイドSさんの結婚式の時は、200人ぐらい呼んだそうです。
そのぐらいが一般的なのでしょうか?スゴイですね。
あと、思い出したら追加していきます。
最後まで、読んで頂いて有り難うございました。 |