タクシーで失敗その1

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タクシーで失敗その1

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旅の失敗談
自分が体験したタクシーでの失敗談を紹介します。
ほとんどの、タクシードライバーさんは、親切な方々です。
タクシーを利用すれば、移動も楽にできます。
ただ、注意をしなければならないこともありますよ。

言葉がどうしても、通じない場合は、行きたいところを、紙に書いて渡したり、
ガイドブックや地図などで指を指してあげれば、理解してもらえるはずです。

注意しなければいけないことは、白タク等には、乗らないことです。
通常は、ホテルの人に呼んでもらうのが一番安心です。
町の中なら、正規のタクシー乗り場から乗りましょう。

日本でも一緒ですが、土地勘がないことをいいことに、わざと遠回りをしたり、
ひどいドライバーになると、メーターを上げないこともありますので。

チップを渡すことが習慣の国がありますので、タクシーの場合は、料金の約10%ぐらいです。
重いスーツケースなどを運んでもらったときは、少し多めに渡します。
自分も、それで、失敗したことがあります。

ラスベガスに行ったときです。空港からホテルに行くときにタクシーを利用したのですが、
友達4人で乗っていました。スーツケースが4つで、たしかに重かったと思います。
降りるときに、メーターを見て、チップを含めたつもりでお金をわたしたのですが、ドライバーが怒って、文句を言ってきました。
チップが足りないと言うのです。4人分の荷物を運んだのだから、少なすぎるということでした。

言われてみれば「そうかな〜」と思いましたが、
直ぐに、渡すのも、しゃくだったので、「チップは、渡したじゃないか」と言い合いになってしまいました。

相手があまりに大きな声をだすもので、近くのタクシードライバーも寄ってきてしまい、
これは、マズイということで、渋々、5ドルを渡しましたら引き下がっていきました。
ドライバーの捨てぜりふに頭に来ました。(メ−_−) ムカムカ
「お笑いだぜ!こいつ!」こんな感じです。
納得がいきませんでしたが、仕方ありませんね。
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