福光(なんと一福茶屋)

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福光(なんと一福茶屋)

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富山6 福光(なんと一福茶屋) 富山県南砺市中ノ江16  国道304号

福光の町から国道304号線を金沢方面に走ると、左側に道の駅がある。
売店には、野菜や陶器などの特産物が売っていた。
福光は、陶器が盛んなのだろうか?いろいろな大きさや種類のものがあった。
駐車場から見て右手の中国風の立派な建物がとても目立つ。
看板を見ると福光紹興友好物産館と書いてある。
福光は中国とも縁があるところらしい。
中に入ると中国の工芸品が売られていた。
値段を見ると高い物は、何百万もするものがある。
すばらしい工芸品が並んでいるので美術館のようで、見ているだけでおもしろい。
駐車場から見て左手には、小さな公園のようなところがあり、そこに棟方志功の記念碑がある。
そこに、書いてあることを読むと、
棟方志功は、昭和20年4月に福光町へ戦争疎開し、
それから昭和26年11月までの6年8ヶ月の間をここで過ごしたということだ。その関係で福光には、棟方志功記念館「愛染苑」がある。


駐車場からの写真 道の駅の入口
正面玄関の看板 なんと市の紹介看板
野菜がいっぱい売っていました。 いろいろな種類の陶器
ものすごく目立つ建物
紹興友好物産館 豪華な内装と高価な商品
棟方志功の解説と作品紹介
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