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石川14 倶利伽羅(源平の郷) 石川県河北郡津幡町字竹橋 国道8号線 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ここは、見所いっぱいの道の駅です。 場所は、金沢から富山方面に国道8号線を走り、 津幡町を過ぎて、しばらくすると右手にあります。 源平合戦で源義仲が牛にたいまつを付けさせて、 平家を谷に落とした「火牛の計」で有名な倶利伽羅峠の麓にある道の駅です。 入り口には、おおきな火牛の像が飾ってあり、中に入ると、その源平合戦の紹介や参勤交代のミニチュアなどが展示してあります。 中庭には芝生の広場があり、能舞台のようなステージが建てられています。 何に使われているのでしょうか? 裏の方には、倶利伽藍塾という建物があり、そこには、源平の湯というお風呂があります。 食事をすることができるようなので、ドライブの途中にお風呂にでも入ってゆっくりしていくことができそうです。 また、ここから倶利伽羅峠を越えて富山県小矢部市までの12.8キロメートルが歴史国道に認定されています。昔の北陸道の山道です。 熊が出てきそうな本当の山道。 このような、峠を昔の旅人は歩いていたんですね。 参勤交代の時も、この道を使ったようです。 一度、歩いてみようかな。! |
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