北京と上海

Welcome to my Homepage

北京と上海

旅のスクラップ帳タイトルバー
HOME > 北京と上海
●この時の写真が、ほとんど、残っていないので無理矢理に載せています。「(^^; ) 。。それに、細かいところが思い出せないので旅行記も適当です。
写真をこまめに撮ってあれば思い出すことができるのですが。。。・・・・・●

今回は、以前から行ってみたいと思っていた中国に行くことができました。
Nさんの仕事に便乗して、自分は観光に行く。もう1人、Nさんの会社のMくんと3人です。
行き先は、中国の北京上海です。
名古屋空港から中国系の航空会社で行くことになりました。機内に乗り込むとガラガラで体を伸ばして行ける。
機内食が配られるが、食べようとすると、ご飯が凍っている。とても、食べることができない。ちゃんと暖めてないみたいだ。
自分の食事だけなのかな?と思っていたらNさんの食事も同じようだ。クレームを言っても無駄みたい。他のものも美味しくない。
今回は、ソウル経由で北京に入ります。
その方が、安い航空チケットだったのでしょうね。
ソウルの空港で乗り継ぎの時間を潰していました。
北京行きの飛行機に乗り、北京空港を降りる。もう、夜中になっています。
北京空港から外に出ると街頭が霞んで見えます。
空気が悪いのだろうか?スモッグかな?それとも霧かな?
北京の街を歩いている時に
北京の街を歩いている時に
さすが、中国は、垂れ幕もカラフル
さすが、中国は、垂れ幕もカラフル
何が書いてあるのでしょうか?
築中のビル、マンションだろうか?
築中のビル、マンションだろうか?
お疲れのNさん。
お疲れのNさん。
タクシーでホテルまで移動。
ホテルに入り食事をすることにします。
夜も遅くなっているので開いているお店はあるだろうか?
とにかく外に出てみます。近くの食堂が開いていたので、そこに入りました。
一緒に来ているMくんは、実は、北京大学に留学をしていた経験があり
北京語が話せる。彼の弟も北京大学に留学をしており中国大好き一家らしい。
近代的な建物も中国らしい
近代的な建物も中国らしい
これは、ホテルだったかな?
これは、ホテルだったかな?
北京飯店
北京飯店
北京の街角
北京の街角
食堂では、メニューを見ても中国漢字。
普通の食堂なので日本語のメニューはありません。
何を注文すればいいか?解らないので、Mくんにお任せです。
流暢な北京語でMくんが注文してくれる。すごいなー。。
注文してくれたのは、肉料理。結構美味しい。(∩.∩)
翌日は、Nさんが仕事に行く間、Mくんに北京を案内をして貰いました。
さすがに、いろいろなと詳しい。
Mくんは、卒業して5年ぶりの北京だそうで、とても懐かしそうである。
お昼にNさんと合流できました。
百貨店の化粧品売り場
百貨店の化粧品売り場
お寺の名前が解りません。
名前が解りません。
交差点ではお巡りさんが手信号
交差点ではお巡りさんが手信号
道路標識
道路標識
北京ダッグ発祥の店とやらに行くことになりました。
有名なお店だから値段をきっと高いのだろうな。
と気にしながら北京ダッグを食べてみると、いや〜。美味しい。絶品ですね。
気にしていた値段も、それほどではなく安心しました。
ちょっと、ドキドキしていましたが。。。
次の日、上海まで移動しなければなりません。
移動は、中国の国内線に乗っていきます。
搭乗券を持って機内に入るが超満員です。
飛行機なのに席が決まっていないのかな?
空いている席を見つけて座ることが出来ました。
でも、3人ともバラバラに座ることになります。
天安門広場
天安門広場
天安門広場の正面
天安門広場の正面
荷物を上の棚に上げようとすると、どこもいっぱいで入れることが出来ない。親切な方が手伝ってくれて、何とか押し込むことが出来た。
お礼を言おうと思うが言葉が解らない。謝謝だけ。言葉が解れば、いろいろと話せるのに。。
豫園商城だと思う??
豫園商城だと思う??
ここも豫園商城だと思います。
ここも豫園商城だと思います。
上海空港に到着します。
ここ上海では、日系のホテルに泊まることになっています。
上海でもMくんの通訳が大活躍で、いろいろな所へ連れて行って貰いました。
乗り合いバスに乗せてもらったり、なかなか出来ない体験をさせてもらった。
買い物にしても、Mくんが交渉すると半分以下になる。
やはり、言葉が話せるのは強いな〜。
夜には、3人で部屋の中で宴会が始まる。
手持ちの紹興酒がなくなり、ボーイさんに買いに行ってもらう。
上海の港
上海の港
どこで、撮ったかな?
どこで、撮ったかな?
上海のテレビ塔
上海のテレビ塔
テレビ塔の隣にNECビル
テレビ塔の隣にNECビル
中国の2大都市の北京と上海。
雰囲気がかなり違う。なんと言えばいいのかな?
日本の都市に例えると
北京は、東京。
上海は、大阪。
といった雰囲気なのでしょうか?
時間的な制約もあり、今回は、北京にしても上海にしても、じっくりと見て回ることが出来なかった。ぜひまた、訪れたいと思う。
出来れば、また、Mくんと一緒がいいな。心強いので。。
HOMEに戻る
1994/11/29-12/02 中国
旅のスクラップ帳アンダーバー